成人向け催眠小説 サキュバスの妖しい瞳
成人向け催眠小説 サキュバスの妖しい瞳
目を覚ますと見知らぬベットに仰向けになっていた。
少し頭がふわふわしている。
今何時だろうと思い腕時計を見ようと思ったら、体が動かない。
まさか拉致られたのか?
少しおかしい、手や足を縛っているものは無く金縛りの様になっている。
今の状況に困惑していたが、この後のことにくらべればたいしたことはなかった。
目の前に急に扉ができ、そこから妖艶な女性が出てきたのだ。
「どうも~元気にしてる裕樹クン?」彼女が言った。
裕樹は全く訳が分かない。
「私の名前はアリス、淫魔よ」
(淫魔?あり得ない、そんなもの存在する訳ない)
「淫魔なんている訳ないって顔してるわね」アリスが怪訝そうな顔で言っている。
「じゃあこうしてアゲル」
そういうと彼女は裕樹の上にまたがり、キスをしようとした。
「やめてくれ!!!」
裕樹がそういうとアリスは怒ったような顔で
「もう怒った。一生奴隷にしてやる。」
アリスが妖しい力をもっているのは分かっていたので少し怖くなった。
アリスが何か呪文のようなものを耳元で囁き始めた。
しばらくすると体中を快感が駆け巡った。
「あっ!ああ」
体を舐め回される感覚でとても気持ちいい。
「フフフどう気持ちいいでしょ。でもまだまだこんなもんじゃないわよ」
そういうとアリスは動けないことをいいように、無理矢理キスをした。
「やっ…うう」
キスが終わるとだんだん頭がボッーとしてきた。
「淫魔とのキスは、自分の体をゆだねるってことなのよ。まあ今更言っても君は抵抗できないけどね。」
裕樹はもう言葉も発せないくらい支配されかかっていた。
そして一日中アリスにあらゆるところを責められながら
すべて寸止めにされ裕樹はもうおかしくなりかけていた。
「お願いです。ご主人様私の精液を出させてください」
「じゃあそろそろ頃合いかな?干涸びるまで精子出しなさい」
そしてまた夜な夜な責められる裕樹だった。