成人向け催眠小説 エルフの森







「いらしゃい。ここは占い館だけどわかってきてる?」
(まぁ実際は違うんだけどね・・・)

「そう、知っててきたの・・・
そうね。適当にかけて待ってて。」

準備してくるわ。
そう言い残して女性は奥の方に入っていった。

土曜日の夕方。
森を散策中のあなたは見覚えのない店にふらっと立ち寄った。
館というものの、
実際は駅からも住宅街からも程遠い森の中
小さいログハウスのような店で、
とても館とよべる様なものではなかった。
料金の方は一回千円といった大雑把な区切り方。
他に客は見当たらないし、
他の人がいるとも思えないくらいの静まりよう

「でも、意外と迷いこんでくるお客さんは多いのよ。」

心の中を見透かされたように答えられた。

「さ、準備もできたことだし。ぼちぼち始めようか。」

テーブルの上に置かれた水晶玉
それをあいだに挟むようにあなたと女性が対になって座る。

「まずはね、この水晶玉を見つめて。
そうするとあなたのことが見えてくるの。」

言われた通りに見つめる。
でもなんだか変な気持ちになってきて、
だんだん眠くなってくる

「目を閉じないでね。」

そうしようとするが、
ますますまぶたが重くなってくる

「はい、お休み。」



あなたは眠りに落ちた。






あなたが目覚めるとそこは知らない場所だった。

「あれ?確か占いの館にいたはずなんだけど・・・」

戸惑っているあなたに人間に似たような生物が近寄ってきて話しかけてきた

「ボクはね、エルフのリンって言うんだ」

確かに人間にしては小さいし、耳もとんがってるけど、
本当にエルフなんているのか?

「いるよう。全く失礼だね君は。
君たちが普段気付かないだけじゃないか。」

え?口に出してないのに疑問に答えられた。

「ボクたちエルフは思ってることが分かるのさ。
君たちはわからないみたいだけどね。
・・・
そんなことより、君いいとこに来たね。
ちょうどお腹が減ってたんだよ。
美味しそうだし食べてもいいよね。」

「え?やだ?・・・・」

うぇ。
なにか粉をかけられた。
全身がピリピリする。

「じゃあ、食べるよ。
嫌ならすぐにあっちに行きなよ。
まぁ、今の粉で麻痺して動かないだろうけど。」

「ボクたちはね、君の美味しい精液が貰えればいいのだけど、
ほかの子は違うみたいだね。

森にはねボクたちエルフ以外にもいっぱいの生物が住んでるんだ。
ほら、あそこにいるのは美味しい肉が大好きなの。

まぁ、ボクたちは精液があればいいし手足はいらないからそういう子達にあげ
ちゃうね。
チクってするけどだんだん痛くなくなるから。」

グシャ
聞きたくない音が頭に響く。
続けて
グシャ
グシャ
グシャ

「これで手足もなくなって綺麗な体になれたね。
じゃあ、おちんぽ舐めるよ。
っとその前にこの薬草を飲んでね。
この薬草はね媚薬効果があるんだ。
ほら、おちんぽ勃ってきた。
じゃあ、いっただっきまーす。」

体中が痛いのに痛いのになぜか射精したくなる。
どんどんどんどん昇ってきてるのがわかる。
出る出る

「はー、おいし。
これから痛くなくなってきて気持ちよくなるよ。
気持ちいいだけになるよ。
さあさあ、もっと出して。
お腹いっぱいになるまで出して。」

「まぁ、僕以外にもみんな腹ペコだから大変だけどね。
ふふふふ。」

リンの後ろには長い行列ができていた。
その中には館の女性の姿もあった。









































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