商業作品第一段 強暗示型催眠CD(非催眠性凶悪マインドコントロールCD) 製FILE3
『今度の催眠ヒロインはラブゾッコン!?(悪魔的思考回路で、ですが…)
安心して下さい。』
☆本作は初の強暗示型の作品につきまして、従来とは暗示の使い方が異なります。(ショー系通り越して、カルト系コントロールに近くなっております。)
感覚例『催眠CD−催眠誘導=作用マイナ…あ、あれっ?→イクーッッ!!!』
※ぜひ大きな音量で、耳も魂もブロークンするほどの音量で、
ご視聴下さい。(音量=暗示作用 というまさに、だんだん強くなりかねないソウル破壊作品です)
サッキュバスに見つめられてラブ型(悪)墜ち
「好嫌反転魔眼 魔心臓誘堕(マシンゾウユウラク)」
THE SWEET CHARMER (※雑誌『二次元ドリームマガジン』 2012年4月号特別付録[キルタイム出版社])
(※ラフ画像)
『人間なんて、ちょろいよね。
だけど、ダーリンは特別だよ(ハート)』
サンプル(準備中) 1 2 3
一度で暗示が聞こえなくて、全く大丈夫です。
今作は、そういう、危なっかしい作品です。(※何度聞いても聞こえないこともあります。)
◎ストーリー[現代版](※中世版は、二次元ドリームマガジン内にて)(雑誌小説のお風呂シーン完了までブラックキャットが執筆)
ROUND1
押しかけてきたサッキュバスのリーズ。
魔界の女王らしく、見た目は異様に美しかった。
数秒魅入られ呆然とする。
瞳は朱く輝き、羽は水を弾く。
圧倒的な殺されかねない雰囲気。
全身からは危なくも綺麗な、威厳の蒼黒い悪的オーラが立ちのぼる。
魔王クラスか!
だがご女王様はベッドに丁寧に座り、三つ指ついた。
リーズ「結婚してっ、ダーリン!!一目惚れッなのっ!!」(はにゃんw)
−なぁっ!!
家系に異種族婚した者はいないし、むしろ先祖エクソシスト。
ありえない。
だが、ジョークで済まされなさそうな、うるみきった瞳が近づく…。
たじろぐ僕を見リーズは立ちあがった。
何を読み取ったんだ。そりゃど、童貞だけどさ。
指を唇へ持っていく。目を細める。(にや〜り…。)→(ゾクッ!!)
その日から、
絶賛超非物理イリーガルな、被ストーカー生活始まり始まり。
電話ボックスの陰に影、体育倉庫の陰に影、
ティッシュボックスの陰ってもう…はぁうぁっ!!
コイツ返事を聞くまで離れないつもりかよ!
日常で何度もあのうるんだ瞳が思い出される。
だめだ。
例え唇がサクランボのようでも、顔がつるっつるで、むしろロリの肌のようでも。
あいつは仇敵の悪魔なんだ。
…相手が例え悪魔でも、あんなに可愛い表情にデコレーションされた顔は…。
と、言ってるそばからちぐはぐで、脳裏から離れない。
それと意識しすぎなのかも知れないが、
どうしても「敵」という意識はつきまとう。
おかげで、
みられているッ!みられていたらどうしようッ、みられているカモッ!
という、恐怖のような防ぎようもない魔の三段活用が湧きあがり、
全身から冷や汗も出る。
考えてもみてほしい。いくら自分を好きと言ってくれていても、
トラやヒョウ、その他いつでも自分を一撃で殺せるような猛獣に見られていて、
誰が落ち着けるだろうか?
これは被捕食物としての意識。
決して好きなわけじゃないはず…だ。
流れとはそんな物なのかも知れないが、
だが、
男どもに情欲意識をこびりつかせてきたアイツの魔眼の威力もハンパない。
危ないと分かっているのに近づきたい。
正直初めは見ただけでお漏らししかけたことも事実。
それが、あいつから漏れる魔力のせいだと分かること数日。
あいつと出会ってから、こちらも対魔の力に目覚めつつある。
今日中にでも、魔力防衛用の札でも作らないと…。
だが相手は、女王クラス。現代でなまった僕に防げるのか?
というか、そもそもあいつは一体僕のどこに惚れていると言うのだろうか。
最近は、見られていないであろう時まで、体がうずいてビクッとなる始末。
恐怖か快感か、もはや自分でもよく分からない。
あのオナニーを見られてから、羞恥心もひどい…。
数日後、本人とちょっと話した。
リーズ「分かった。じゃストーカーとか言うのはしないかわりに…(ニコリ)」
その約束で、がらりと僕の生活は変わる。
確かに付きまといは終わった(減った?)のだが…。
ROUND2 被添い寝生活!(カーン)
吐息の彼女がクルクル回る。
ときどき、肩をこすってくる指先。
ハ、コイツホントに寝てるのか?わ、わざとじゃないのか。
肩からひじにつたう指先っ。
おそろしい。
女と言うかむしろ麻薬のような、かいじゃいけないサッキュバスの甘ったるい匂いと魔指が、
となりからこちょこちょと、
鼻先をかすめそうな吐息と共に、的確に性感をもたらしそうな箇所にばかり触れてくる。
もう、こいつにとっては、眠るより朝飯前、ということだ。
ね、ねてるよな?
寝相でこの的確さ。
…あ、うあ…くそう…。
コイツが本気になったら、どんな性感を浴びせられるんだよ。
睡眠してるうちに、作戦を考える。よーし、もうこうなったら…。(汗
「必殺超早寝早起き生活!」
体から健康的に感覚を遮断することを思いついた。
即日決行。
話が出来ないのはさびしいと、リーズから訴えあり。
でもさ、付き合うってまだ返事したわけでもないんだ。
色香で考えが歪められるなんて、ごめんだね。
「ああん」とか、「さびしいダーリン」とか、切な声が聞こえることも数夜、
やがてきゃつはあきらめたか、
10日ぐらいしたあがりから、代わりにお話をして来るようになった。
ここまで出会いから30日。色々と耐えている。
話の内容は、いにしえの本棚にあるような、
魔界1000年王国の話や、魔術構造の話、世界の地平線にすむという竜族の話…。
但し実話なのだろう。不思議狩り族の血が騒ぐ。
毎夜耳元でモグ×2ボソ×2と、呪文のような声が聞こえるのはうっとおしいかと思ったが、
意外となぜだか、妙に心地いい。
こういう墜ち方も悪く無い。
それに、なぜか、この睡眠VSエロス(射精無し)バトルの数日後、元々現実が大好きだと言うわけでもなかったが、
なんだかすごく起きるのもおっくうになってきて…。って、アレレ…?
おか…しいな?
夢も覚えている方だったのに、昨日の夢は…あれ…なんだった?
今日もリーズは朝から、にっこり。
先に起きていて、僕を見おろす、甘い瞳。
なぜ、いつも僕より先に起きているんだ。
ひょっとして罠なのか?
深すぎるリーズの魔眼からは、何も見通せない。
かといって、僕ぐらいじゃ、何も引き出せないだろう。
差し込む日に揺れる髪と香り。
ああ、もう学校なんて行かず、いっそこのまま×××してたい!
…、(汗
って、オイ!、そんな性格じゃなかっただろ?ちょっとマッテ!おかしいな、
妙な思考が際限なく朝勃ちのごとく、ムラムラ性欲のごとく湧いてくる。
日常を平凡に暮らすようにしていたが、
今日は内側から欲求不満ナースコ−ル。
「な、にをした?」
リーズ「え?なにって?」
く。
あいつの存在が気になる。
だけどさ、リーズの声を聞きながら眠ると、いつも素敵な女の子が夢の中に出て気がするんだ…。
もはややめられない。
言ってることがおかしいのは分かっている。
だけど、それは…チョットわるくなさ過ぎる気分。
一体何をされてるんだ?
あいつの声を聞いていると、スグに眠くなる…。
なんだ、ひょっとしてボクマズイのか?覚えていないところで…?
『夢魔の術に気づきし時はもう遅し』と書にあリ。
その時すでに「術中」に支配されてしまっているから。
悪魔の指先に、だんだんと心の内側にペンキを入れられていく気分だった。
永久の夏休みをとってしまいそうで、今日は自分が怖い。
妙な胸騒ぎと、なにかだけどそれを言っちゃいけない雰囲気。
壊したいのに壊したくない。手に感じる妙な重だるさ。
なんだこれ…。
身も心もけだるく、貞操だけはふわふわ宙に軽くなっていく。
そういえば、
思えばこいつがベットに来てから、何日もヌイてな…。!!
・・・あ。
あの、「隣で眠っていい?」の約束はもしかして…(冷汗
ゾクゾクッ…ゾクゾクゾクッ…。
小さな悪寒がやってきた。
しまった。もうヤられてしまったのだろうか。
うわさに聞く悪魔的交渉術。
コイツはすばらしい笑顔でニコニコしてる。
あ、あれー?
いやぁ、こんなに小さな約束も、(悪魔と)ヤブったらマズイことになるのかな?(汗
でも惚れられてるんだし…ね…ゾクゾクビクッ!
-ヒッ。なんだこの恐怖感。いつから…。
思えばベッドを真っ二つに出来るような指先に、
毎日からめとられて眠ってるんだよな…。
てか、リーズ様の指先なんだからっ、そんなこと考えずに、
黒いレースを付けた高貴な指先で、ボクノ心臓をなぞらえられている、と表現するべきだったねっ!
…あ。
顔に出しちゃ行けない。
嘘の魔力で作った感情なんかにだまされてなるものか!
そう思わせる血が、さらに引き寄せ意識させる。
弱まっていても、僕の家系は…僕の家系はっ…。
ソシテヨルガオトズレタ…(ロード中)
ROUND3 何かがおかしい・・・。心理変化。
何日経ったか。
アイツ最近来ないんだよ。
今宵は来るのか。
シーツの端をぎゅっと握る。
月光は窓の外に柔らかく揺れ、暑さ残す日が憂鬱にさせる。
今日も蒼い蛍光灯はうっすらと、蛍のようだ。
来ても狸寝入りで待ってしまう自己嫌悪。
いったいいまさらこの気持ちをどう伝えればいいのか。
それにも、
気づかれているのだろうか?
その時、ろうそくの炎が煽られるように、一時魔光が宿り、空圧が増した。
−キタ!
窓からあいつが入ってくる…だろう。
お、解錠の魔術をつかったな?
くそう。僕は寝てるんだ!
でもこんなにあおられたのは、好きだと言ってくれてるやつを追い払えない。じゃないか。
学校で習ったことが、嘘だというのか。
騙されてるんじゃないのか、作戦なんじゃないのか。
こんなはずじゃぁと、肉のうずきを抑えようとする。
寝てるのに勃起は不自然だ。
こんなに大嫌いなのに…。
くそう、だんだん感情が浸食されていく。
しかも怖いことになにされてるか分からない(汗
分かってるんだよ、何かをされてることは。
だけど、もう離れられないんだよ。
こうやって、何をされてるかわからないから対処なしと言い訳をつくり流してきた。
これじゃあ、ボクは一族の恥だよぉ…。
時がまぶたをかすり流れていく。
あ、今のは涙か。
なだめるように額をなでる腕。
「あっ…」
リーズ「ごめんね〜ダーリン。しばらく忙しくて来られなかったんだよ〜」
心からの声…には聞こえる。
演技か?
もはや僕にとっては関係なし。
寝たふりのお約束。もう後戻りはできない。
固まった体を蹂躙するように、リーズは指先を滑らせていく。
僕はぁ・・僕はぁ・・・。
サッキュバスにとっては、性技でも何でもないのだろう。
だが、自然と、「それっぽい動き」になってしまうのだろうな。
くそ、動くな僕の体。
おまえは寝てるんだろうが!
しかし、リーズが唇から何か言葉を発したとたん、
体がびくりとなった。
毒のトゲのようなものが突き刺さり、全身が一瞬緊張する。
その後、ふわ〜っと、全身が・・・。
…あ…
なんだか、どこかで知っている感じ…の気がする。
頭がなんだか柔らかくなった。
今ので、足指がぴくりと動いてしまった。
起きてるの気づかれたか?
リーズは小さく笑い、
今日も同じ行動をする。
何事もなくしゅるりと、シーツをめくる音。
約束どおり、な〜〜んにもしてこない。
くくく、くそう。
どうして、彼女はこんなにもいい匂いがするんだよ………。
長い長い、夏の夜。
触れる冷たい魔性の肉体。
想い出した、ユメノナカの人。
そしてあれ…、なんだかなでられている部分が気持ちいい。
何かを吸い取られている…ようだ。
今日も意識が…お…ち…。
コイツは悪魔。とっても悪魔。ボクを夢中にさせる、優しい優しいリーズ。
来る日来る日に、
目や、顔や、匂いにあてられ、だけど射精は禁止され、隣にはしかし超絶美麗のサッキュバスがいて…。
だけど立場から手を出すわけにもいかず、
ベッドでは耳元でぼそぼそと、なんだか変な呪文を唱えられる。
昼夜関係なく、ストーキング&毎日魔眼の幻覚で通りすがりの人が性的に見えてしまい、
こういった泥沼にはまり思考が汚されていく…。
勉強なんて無理。
彼女の唇に、体に、陰毛に、その瞳に全てに感じるようになってしまう…。
そんな、
夢と現実をだんだん曖昧にされ、
無法地帯からのストーカー&押しかけ女房淫魔がいるシチュを、
むしろラブリー&そういうことに幸せを感じるんだと言う方に捧げる、
ゆがまされ仲間に贈る、
目(魔眼)で犯され続ける、究極の人によっては超スイートラブストーリー。
ただし 日常で『世界の全ての人』に目を見られた(目を合わせられた)だけで絶頂しかねないカラダになってしまう暗示を多量にかけられる、
実際生活なんて一切考えて居ないようなリーズの魔眼暗示群には、くれぐれもご注意アレ…。(視線恐怖の方は冗談にならないので、視聴されないでください。)
※彼女は完全非ヤンデレです。どんなことがあっても、何を体験しても、それはおそらく(淫魔界との)文化の違い、です。
リーズ「えー、(逃げるとかいまさら)、ナニ言ってるの?「お前は見られている、見られている、魅入られてる!(副音声)」
どうして?ねぇ、どして?
好きだよ、好きだよ、好きだよ、好きだよ、好きだよ、好きだよ、好きだよ、好きだよ、好きだよ、好きだよ、好きだよ、好きだよ、好きだよ、好きだよ、好きだよ、好きだよ、好きだよ、好きだよ、好きだよ、好きだよ、好きだよ、好きだよ、好きだよ、好きだよ、好きだよ、好きだよ、好きだよ、好きだよ、好きだよ、好きだよ、好きだよ、好きだよ、好きだよ、好きだよ、好きだよ、好きだよ、好きだよ、好きだよ、好きだよ、好きだよ、好きだよ、好きだよ、好きだよ、好きだよ、好きだよ、好きだよ、好きだよ、好きだよ、好きだよ、好きだよ、好きだよ、好きだよ、好きだよ、好きだよ、好きだよ、好きだよ、好きだよ、好きだよ、好きだよ、好きだよ、好きだよ、好きだよ、好きだよ、好きだよ、好きだよ、好きだよ、好きだよ、好きだよ、好きだよ→地獄マデ。
◎今回のテーマは洗脳究極の快感好嫌反転(大テーマ1)
苦痛が快楽に変わる瞬間の越えてはならない壁をご存じですか?
アニメ等ではただの表現として行われる「墜ちる」という言葉。
「この一点を超えたら私…」と、今日もどこかの牢獄の美少女が叫びますが、
しかし実はこの表現…。
『現実での洗脳理論上』にある言葉だと言うことを、ご存じでしたでしょうか?
今回のテーマは、その本格調教、というより洗脳(快楽型)において、
最大の嗚咽の様な悦びとうまみが同時に感じられるリビドーポイント、
嫌悪感情から好感感情への塗り替えられ限界点です。
ぞくりと足下から昇ってくる、思わず膀胱を拡散してしまいそうになるその感覚は、
もちろん快感だけでなく、圧倒的な恐怖感も伴います。
ええ、恐怖感、です。(ー▽ー
それは、自分が自分で無くなってしまう感覚。
つまり「イッ…イヤァアアアアッ!」という感覚から→「イッ…ぃ…アハッ!」という極限アハ実体験です。
でもそれを、夢魔の暗示でされてしまったらいかがでしょうか。
本格快楽洗脳で醍醐味とも言えるそのポイント(点)は、
現実世界では、行ってもらう(通過する)ことが出来ません。
当然といえば当然で、社会性に考えて頂ければお分かり頂けるかと思います。
でも、CDならば(自己責任ならば)…。
△洗脳の2段階
被マインドコントロール、洗脳の状態は、大きく分けて二つあります。
一つは、「論理的(考えの部分)には分かっている。けど体(感情)が言うことをきかなくて…」という、
論理思考部分はまだ犯されていない、感情被掌握からの、「分かっているのにさからえない」という、
頭の部分ではなく体の部分を堕とされる洗脳(※ニュアンス的な表現です)。
もう一つは、「論理面も含め、完全に全てがコントロール者様万歳」になってしまう、
完全洗脳です。
こちらは宗教的なマインドコントロールによく見られます。
これまでキャットハウスの作品でのメインテーマは、
お姉さんに騙されてしまう、完全に体の部分が掌握されてしまい、
分かっているのに離れられなくなる、という葛藤快感を描いた、
つまり一つ目の第一段階的マインドコントロールを描いた物でした。
今回のテーマはなんと二つ目、
論理面も含めて、全てがコントローラーのいいなり、掌握されてしまうと言うのがテーマです。
大丈夫なのか、そんなもの出して。
…さぁ?(笑
しかしキャットハウスはやります!
待っていてくれる、これまで感じたことのない性感を喜んで頂ける方がいらっしゃるのなら。
今回の作品…
本物の、社会反抗作品とも取られかねないこの内容を、
二次元ドリームマガジン、というあり得ないほど業界最大手の企業と組んで出版します。
もちろんきっちりと、注意書きなども書かせて頂いております。
それほどこの第二理論は危険なのです。
毎度のお願いですが、決して他人、第三者に無断のうちに強制的に聞かせることは、
されないでください。
△洗脳及びマインドコントロール内部理論 感情反転現象と、強制選択法 感情天秤論
嫌悪と好感の感情が入れ替わる瞬間のメカニズムの基本は、天秤の理論です。
ようは、片側のリンゴをいくら取りたくなかったとしても、もう片側の天秤の重量がありすぎて、
「好き」と真っ黒なくさったリンゴに書かれた文字の方の物しか、
とれない状態に陥った時に主に発動されます。
具体的には例えば誘拐され、犯人の事を「好き」にならなければ殺されてしまう、
本当に全面的に「好き」という気持ちを出さなくては、もしうそや演技などがあってそれがばれたら、
犯人にずたずたにされてしまう、などの場合に発動されます。
この基本的な、嫌悪と好感の感情の転換、アハ体験発動の基本形に乗っ取り、
今回は不快感情を、ミニマムながら発生させています。
本当にミニマム的です。(笑)
(ただし、「キャットハウス的に」ちょぴっと、ですが(笑))
さすがにキルタイムコミュニケーション社という御超巨大企業様におきまして、
初期からスーパーダークネスに行うことは出来ませんでした。
そんな勇気はありませんでした。(笑
ですので、ほんの最初にちょぴっとです。
不快「かも」という感情を、ちょぴっと出しています。
しかし、マゾ的催眠ファンの方には、「ニヤリ」として頂ける事でしょうw
また、このサッキュバスは、主人公にほの字、という設定ですので、
不快「かも」という感情を出してくるのも、一応リーズ的にはほんのちょぴっとのつもりです。
ほんとに、ちょぴっと…ですよ?(笑
□究極女性崇拝感とシュルツミックス(おかげでシュルツがエロに聞こえてくるよ、ちょっと待ってよ戻れない暗示)
やっぱりMといえばコレ!
痛みとか、なじりとか、そのまえに、
女性を神のごとくあがめたい。
これがない商業作が多い。
痛みとか、ののしりとか、それだけってなんですか。
分かってない、ああ、分かってない。(笑
偉い人には分からんのですよ!!
…今回は悪魔…ですが…。(まあ対象がサッキュバスながら女王様だから、ぎりぎりOK?(笑))
きっちりと、「リーズ様が絶対」果ては、「リーズ様しかいらない」、さらに果てには「リーズ様のために死ねる」
という暗示まで入っております。
さらに、「右手が重い」「左手が重い」など、シュルツ的な暗示も、右から、左からと、分割された音声でガンガン入っております。
好きだから反応が高まり、反応が高まるからますます好きになり…。(ご褒美?泥沼?)
あうっ!(バキッ)、はうっ!(ぼこっ)、はいやっ!(ぼこぼこボココッ)、と、
それが超高速音声や、ダブル音声、トリプル音声、聞こえない暗示音声などさまざまに混ざりあい効果を高めあいまして、
まさに気づいたときにはもう遅い、というリーズさま、御足絶対主義が実感いただけます。ハイ。
◎短時間(時間単位)効率重視用 メイン暗示SYSTEM
トライデント&テンプテーションテイルシステム(注:正式名称:トライデントプラスワンシステム)(※但し基本構成及びその概念として)
製作FILE2でも書きましたが、今回は20分のみの枠とのことで、
従来の催眠型(基本形:ぼぅーっとする快楽→堕とし暗示構成)という常識枠を捨て、
完全別理論の暗示型(集中現象と暗示反応メイン)構成とすることに決めました。
トライデントプラスワンシステムは本来は、最新式の(人型催眠プログラム)催眠ドールの中で予定されていた計画です。
暗示法には、高速暗示法などさまざまな物がございますが、
例えば一つ、ダブルインダクションという物をご存じでしょうか。
具体的には、ようは一つの物に集中していると、もう一つの物に対しては(潜在意識が)がら空きになる、
という理論です。(※略して書いています。)
今回の作品では、このダブルインダクション論をさらに拡張し、活用しています。
20分構成ですので、
事実上の楽しみやすい最大数となる、3インダクション+1まで拡張利用して製作されています。
(催眠誘導もなしで)一つへの音声のみでは、誘導力(暗示の影響力)が弱く、短時間作品には向かない。
二つの音声では、双方から違う言葉、暗示をささやかれることによって、
誘導力は格段に増しますが、M的な目では(短時間ですと)、少々こちらもこれのみでは物足りない。
三つの音声の同時再生ですと、やっと、「右からの音声に集中したら、左の音声が入っちゃう。前の音声も入っちゃう。」
「前の音声に集中したら、左右からの音声が入っちゃう。」「左に集中したら…」という、葛藤と共に、
M的心をくすぐられる感が出てきます。
「うわぁあぁ!」感(笑)です。
うわぁあああw(どうぞ、美しいリーズのお声からされているところを想像されてください)
(トライデントプラスワンシステムは、基本構成枠ですので、実際には機に応じて2から3音、複数へと増えていきます。
本作は基本構成での最大値として、3インダクション+1を設定しています。
(なお、プラスワンとは何なのかにつきましても、いずれご案内したいと思います。))
ちなみに今作の、悪魔的作品にちなんで、トライデント&テンプテーションテイルと呼んでいます。(呼称も萌には重要かと)
いえ、でも萌えはやはり大切だと思います。
リーズの悪魔の三つ叉のやり、を三つの暗示に見立て、プラスワンは、リーズのしっぽに見立てます。
その3つの先っぽがそれぞれの重なる暗示、そしてたまに入ってくる+1がしっぽ、だと考えると、
なんだか萌えませんか!?(笑)
さて、一応ご案内しておきますと、4つ、これ以上の数になりますと、場合により確かに誘導力は増して来ますが、
本当に(健在意識部では)何を言われているのか、だんだんさっぱり分からなくなってきます。
十個耳のある皇子なら可能なのでしょうが、そもそも僕らが最初に感じたいのは、「堕とされそうな感覚」「堕とされていく過程感覚」等の、
M的快楽ですから、作品としてどこかで顕在意識での認識枠は残しておく必要があります。
本当に、「あれ、気づいたらいつの間にか洗脳されている。なんだこれ?」では、意味がありません。
ですので、彼女の語りから、よくよく聞いたら
「うわっ。やっば〜いことを語られてるぞ…」と分かる、認識出来る、3+1までに基本的にはとどめてあります。
ちなみに、リラックスしたら潜在意識が開けてきて多重音声は聞こえるようになるけど、
それが聞こえるようになるってことは、潜在意識に入り易い状態になるってことで…。(笑
はい、いろいろ、悪魔の方程式ですね。
しかも興奮が高まってくるような箇所が近づくに従い、
2音、3音、そして4,5、6、7、8音と、
急激に彼女が追い詰めてきます。美声と甘い唇から奏でるサッキュバス夢音の洪水で、お濡らし、犯し、貫かれます。
さて…これらによりどうなったかというと。
結果的に、体よりさきに頭がビックンビックンしてしまう、という、
とんでもない作品が生まれました。(笑
製作した後、
「本当にこれ、二次元さんで出させてもらっても良いのだろうか…。(だって催眠初めての人もいるんでしょ…?)いい意味で、社会問題にならないか?」と、
思った作品です。
そういった意味で、始めての人には、大変ごめんなさいです。
初めての方には強すぎるクスリになる可能性があります。
◎暗示型の急激脳内絶頂作品へ(短時間制約が産んだ、計画外の魔の副産物)
本作、肉体的な射精絶頂という物を通り越してしまいました。
一応設計的には最初は平常の、肉体、物理的な射精絶頂作品を目指していたのですが、
編集など作っているうちにある一点を越えてしまい、「ま、いいや。今回は暗示型だから(行くところまでイッちゃえ(笑)」と、
製作してしまった作品です。
お姉さん、催眠が初めての彼がいるなら、ぜひ目の前で聞かせてあげてください。(笑
射精後連続絶頂というのは、体力の限界点を超えると苦しいと思いますが、
脳の快感絶頂も同じで、本作はむしろちょっと苦しい、感じです。(笑
あとで、間違った使い方をご案内いたしますが(それは非推奨ですが)、
当方も作品テスト中、視聴を致しますが、
何度も体がびっくんびっくんとなってしまった作品です。・・あはっ…あはははは…(−▽−;; アハー…。
短い作品ですよ、確かに。
でも、ショートだからと言って、そのオクスリが弱いとか、危なくない、ということにはならんですよね?
なんとなく例えです。気になさらないでください。(笑
今回の作品は、そういうノリがあります。
たった20分の、短い作品ですが、そう思っていると、
彼女に相当ひどい目にあわされますので、ご注意ください。
ぜひ、アイマスクと手錠プレイをお勧めします。
視聴感は、
どのような感じかと申しますと、半分オナニー出来ません。(笑)
確かにペニスは握れるのですが、体に快感を送り込んで絶頂する前に、
多数の暗示によってイキ快感が体を駆け巡り、内が先にのけぞって精神絶頂してしまい、なかなか肉体的な絶頂ができません。
CDの再生時間はたった20分間です。
その言葉は、隣の怖がる友達には、「とってもいい殺し文句」かも知れません。(笑
さて、
音声を聞いていると、最初時々彼女のハニーボイスで、「あひゃっ!」と体をびくっと揺れます。
その後もし20分間のうちに、再度一度でもびくっ、としてしまうと…。
その後は彼女に、危ない暗示そのままの人にされ、連続絶頂を味合わされるハメになります。
休憩箇所なんて、ある作品ではありません。
女性型の絶頂が目覚める初めての催眠CD、という方向でご理解いただくと宜しいかも知れません。
変にやみつきにされてしまうかも知れません。(ヌケないから性欲が落ちない。)
何度も何度もCDだけを日々聞き続け、
「あっ・・あひゃっ!・・んぁあンっ、・・ぁあっ!?」
と、中毒&禁断症状になってしまうかも知れません。
射精もしていないのに、びっくんびっくんと気持ちいいのが、お外でもずーっと続くということになりかねません。
貴方がCDの再生のループを止めない限り…は…。
耳感絶頂という物の存在を、
皆様にお知らせ&それを楽しんで頂ける、実感いただけるランページ的暗示型の内容です。
残念ながら尺の都合上、
そのまま脳のオーバーヒートから第二、第三世界へ、という風には
つなげることは出来ませんでした。
あちらがみえているのに。
いやぁ、ほんとうに残念です。(笑 (何とかして。次はロングで二次元さん!)
でもまさに悪魔が興じる大きな入り口、その大きな入り口の序を実感頂ける作品です。
あちらがあるよ、永遠があるよ、ということが垣間見えます。
今回は、ちんぽを握れない、握ろうとしたらでもさきに体が「あはっ」となる、
もしくはしごいている途中なら、わけのわからない意図しないところで、「ぎゃっ」と出してしまう、
そんな麻薬的なスピード&絶頂感のある内容です。
また、キルタイム様からのご要望で、
20分という短編ながら、なんと4回以上も絶頂パートを重ねています。(汗
正直、多すぎると思いますよ?(笑
こんなキツめの作品なのですが、暗示効果もあってか、
なぜだか、来る日も来る日も再生したくなる、
そんな依存性が抜群に高い作品ですので、ご視聴時は万全の体調を整えお気を付けてお楽しみ下さい。
また、すこし、いつもより音量は大きめ(ボソ)で視聴頂けると、
頭こわされます。(非推奨です。そうお伝えしておかなくては、仕方ない。(笑))
リーズ「ねぇ、モニターの前の君。でもさ。危ない暗示、いーっぱいシてあげるって、分かってる…よね?
大丈夫?私に堕とされたいんだね?もう、どーなっても知らないよッ?(笑)(クスリ)。」
双方向からの暗示(ダブルインダクション)効果を遥かに上回る、事実上最大の、
トライデント&テンプテーションテイルシステム、
ぜひ、お楽しみ頂けましたら幸いです。
○第二補助暗示SYSTEM
バックトラック&消音暗示連重法
トリプル暗示システム以外にも、超高速暗示や、バックトラック暗示、それによる反芻からの感情定着、
音消しによる、潜在意識のみに伝わりやすい暗示の重ね張りなども行っています。
ここであげましたものは、ある程度ご想像いただける物と思いますので、
その中で分かりにくい、バックトラック&おと消し暗示法をご説明させて頂きます。(ここにあげました暗示法以外も、多数導入されています。)
先ほどまで流れていた音声を時間軸上さかのぼり、再び再生することをバックトラックと言います。
今回は、音声ですので、過去にしゃべった言葉、暗示が、再び再生されることになります。
さて、このバックトラック、当然ですが1度はその後に続いた言葉まで含めて聞いているのですから、
文章を、なんとなくも含め、覚えていることになります。
さまざまに感情を動かされる言葉などもあったことでしょう。
例えば
A「今日のお使いさ、ぜんぜん出来てなかったから、貴方はだめなんじゃないかと思うのよ。このばでチンコこすって。(それで反省して)」
この言葉、真ん中の意味の部分を削ってみたら、どうなるでしょう?
例A「今日のお使いさ、○○○。このばでチンコこすって。」
健在意識的には、この間にはさまれた文章、
「ぜんぜん出来てなかったから、貴方はだめなんじゃないかと思うのよ。」
を、なんとなくにしか、覚えていないかも知れません。
しかし、潜在意識部では、そうそう簡単に忘れ去るわけではありません。
上記の中抜きの音声を再度流した場合、
中抜きの、「ぜんぜん出来てなかったから、貴方はだめなんじゃないかと思うのよ。」という部分は、
健在意識部では半スルーされ、暗示として入りやすくなります。
催眠ドールシステムで構築した、
連聴&分聴暗示法と同じ原理のシステムです。
さて、この中抜き音、一つの暗示音ではそんなに大きな効果は期待できないかも知れませんが、
二つ、三つの音声を絡めたらどうでしょうか?
一つ目の音声の中抜き音(無音)がはじまったら、二つ目の(中抜き音ありの)音声を開始する。
二つ目の音声の中抜き音(無音)がはじまったら、その無音部分に、三つ目の音声を重ねる。
こう高速に行っていくことで、健在意識ではとても追えなくなってきます。
しかし潜在意識部では、過去聞いた音声はしっかり覚えていて、
言葉の間にあるニュアンス、意味を理解し、それを暗示として受け取ってしまうことになります。
この中抜き音を使った連続暗示、
重ね度合いにもよりますが、濃厚にされると何をしゃべられているか分からず、
しかしフラッシュバックのように、女性術者からの行っては行けない世界への誘い扉を感じられて、
なかなか気持ちいいです。
本作ではフラッシュバックという意味もかねて、作品終盤あたりに、
この、バックトラック&おと消し暗示&連続重法
を、用いています。
※ほか、公開前の暗示自体の力を個別に高める方法も、
すこし導入しています。
◎「サッキュバスって悪魔ですよね?」
中世の悪魔としてのサッキュバス復活!
近年サッキュバスは、単なる娼婦として成り下がりました。
人間に媚び、性欲を開花させ。
でもそれだけで満足でしょうか。サッキュバスは、悪魔ではないでしょうか。
マゾ性を確保するため、ほれてるながらとてもこちらにとって困った行動をしてくれるよう、
本作では悪魔性を、しっかり開花させました。
「僕に任せて頂けるのでありましたら、新しいことを行いたい。
サッキュバスは人間の欲求を満たしてくれる単なる娼婦代理という扱いではなく、
もっと古代の、そうですね、あの境界より夢魔として恐れられていた時代の、
本当の『悪魔としてのサッキュバス』を復活させたいと思うのですが、よろしいでしょうか?」
というような会話を、会議でまずさせて頂きました。
つまり、この夢魔は主人公に惚れていますし、べた惚れなキモチイイことを隅から隅までやってくれますが、
同時に、まさに悪魔的所行、きっちり心も身体も堕落させるマインドコントロール等を行ってくれます。
これらを行うために、もし悪魔が実在したら、という設定を考えました。
・悪魔は、人間のようにひ弱ではなく、よって苦痛を感じるための神経自体が発達しなかった。
ゆえに、人間の言う苦痛や苦しみなどは概念としては理解出来るが、身体では完全に理解できないためわかり合えず、
人間は悪魔達と普通につきあっているだけで、どんどん快楽の根源のような悪魔たちに、心から屈服してしまう。(ゆえに協会は禁止した)
というように、設定しました。
悪魔と人間は決して争っているわけではない。
しかし、麻薬的快楽によって、完全に人間がふれあうと墜ちてしまうので、
近づいてはならないとされている、そのような世界観です。
お話の中で、「えっ?この子(リーズ)は何を言っているの?」という箇所が何点も出てきます。
これまでの作品方向ですと、相手側、マインドコントローラー側は、
基本的に言葉と裏腹なことを伝えているのを分かっていて、わざと暗示としてその言葉をしゃべっている、という設定です。
今回の悪魔は、もっと狡猾で強烈です。
相手の感覚は、リーズ的には全く分からずに、「早くこっちに来なよ」と言います。
これが何を意味するか。
完全に全編において、前提暗示付きの構成となることです。(本作は、すべてがダブルバインド暗示構成、ということです。)
声優様にも、この辺の指導は致しました。
もっと「わけがわからないよ分(QB)」を追加してくれと(笑
QBの真似をしてみたりしました。(ヲ
気持ちいいと思ってはならないようなことを、例えば「人に陵辱されるのって、すっごい気持ちいいじゃん?」みたいなことを、
今回は完全に本気で言って頂けます。
最初は難しいとおっしゃっていた声優様(池野ほたる様)も、途中から、
「キャハッ。なんだか、イジめてあげるの、楽しい!(ハート)」になって来られました。
リーズ舞い降りた…?
つまり、悪魔に誘惑されていく、そして本当に陥落されていくという、
時空を超えて中世ヨーロッパ時代の、元来の方の、「大夢魔サッキュバスに堕とされていく感覚」が味わえます。
☆目は最高のフェチ催眠具!(大テーマ2)
−やっぱりサッキュバスと言えば魔眼!
魔法催眠の究極の代名詞、マジシャンアイ、サッキュバスアイ…
今回は、サッキュバスアイがテーマです。(本誌特典:プロイラストレーターアライノブ先生の催眠動画付き!)
実は催眠作品を作るに当たり、どのパーツを利用するか迷いました。
サッキュバスには、他にも魅力的なパーツが沢山あります。
甘く男を転がす鈴の音色の声はもとより、
差し込めば前立腺ごと貫かれそうな、黒くなまめかしく光沢のあるしっぽ。
そもそも入れてはならぬ、漢即墜ち決定の、股布の向こうの激烈穴…。
まさに、フェチッシュパーツの山です。
そんな宝山の中でも、やっぱり催眠的に憧れ感を感じさせるのは、見るだけで堕ちてしまうあの眼!
人類史の中で、近づいてはならぬと、
特段の魔的禁忌の魅力をはなち続けて来た性魔サッキュバス様ですが、
今日のコンピューター、デジタルデビルとして現世復活した彼女達に最初にビビッと感じたのは、
その気持ちを切り崩す、誘惑の魔眼ではなかったでしょうか。
RPGなどのゲームの中で見る度に、『ああっ、このフィルターよ消えれ!(キャラクターにではなく、モニターを通り越して、外の僕にかけてくれ…)』と、私たちは何度心のカウパーをお漏らししてしまったことでしょう。
頭を打ち付けても、モニターの向こうには届きません。
モニターを何台割っ…いや、さすがにそれはありませんが。
あの、魅惑的に踊るなめらかな肌、
近くで吸引するだけで、完全に毛穴から水分が蒸発し、頭が沸騰してしまうその魔香!
ああ吸いたい。こっちきて、お願い、サッキュバス!
こと催眠と親和性の高そうなサッキュバスの誘惑系魔術や技、そして肉体の中からでも、
甘美すぎる香りに選別を惑いましたが、やはりここは催眠的には相当の方が魅力を感じてらっしゃる、
まずは、
その魅力的なルビーアイ、悪魔色の目をしたチャームアイを召還するしかないだろうと。
何年、あのサッキュバスの魅力的な魔眼にさらされ、見つめられたい、腑抜けにされたい、
尿道からおつゆだくだくにされたい、腰がふわっとなるような魔悦空間に堕とされたい、と、
我慢をし続けたでしょうか。幻覚世界はどこだと探し続けた日々。
私も同じです。
覚えていますね、ドット絵をみながら、ああ〜、OH〜(どうして彼女は現実にいないんだ)と叫んでいたあの頃。(笑
いま、そのドリームが叶います!
もう、その朱眼に魅入られ、腰ががくがくになるド・チャームされてしまっても良いのです。
もうすぐ、幻覚みせられ、扉の向こうに行ける日々は目の前です。(付録はリーズがこちらを見つめ続けてくれる、視姦&催眠性ムービーが添付されています。)
リーズ「そうだよォ、ダーリン。もう魅てしまってもイイの。私の目も、私以外のヒトの目も、
みんなみんな、誰の目を見たときにでもド直球射精しちゃえるように調教してアゲルから…」
お、え?い、行きすぎじゃあ…?(汗
そんな言葉(悲鳴)は、サッキュバスの彼女には届きません。
なんせ彼女達にとっては、そんな人間の戯言は、日常茶飯事、なのですから。
究極にかわいいVOICEのプロ声優さん、
キルタイム社クオリティーと、全編キャットハウス協力にて、現代にイメージが甦ります。
歴史上、本当にサッキュバスに堕とされる行為にいそしめれるのは、
はじめてです。(ソロモンとなる皆様へ愛をこめて)
『夢魔サッキュバスと言えばやはり
強制魅了のラブ兵器チャームアイ!』
五条さんの、チャームアイ特別催眠動画は、ループ再生ください。
製作FILE2でも書かせて頂きましたが、こちらは、パーソナルスペースに入り込まれることにより、
無意識がそちらを気になってしまう、また男女関係であれば好き?と錯覚してしまう、ことを狙った、
自然な無意識集中法からの、催眠動画です。
錯覚から、幻覚が見えるかも知れませんが、気になさらないで下さい。(笑
動画は時々、一時停止ボタンを押すと、面白い世界に行きやすくなります。
動画再生しつつ、まったりのんびりと、この危なっかしい強暗示型の催眠音声をお楽しみ下さい。
本編視聴時は大音量でお楽しみください(※注:音量を上げるほど快感は増しますが、聴力は大切にされてください。)
◎二次元ドリームマガジン2012年 4月号(2月17日発売)
全国の書店、とらのあな、アニメイト、ゲーマーズ、他、アマゾンなどにて。→アマゾン
※発売日当日からAMAZON在庫切れになりまして、申し訳ございませんでした。
局長に掛け合い、解消させて頂きました。
今後ももし在庫切れございましたら、
責任を持って、取り急ぎ搬入させて頂きます。
その際はご連絡頂けましたら幸いです。(搬入日もお知らせいたします)
m(__)m (ブラックキャット)
(敬称略)
イラスト アライノブ
催眠ムービー編集 五条
シナリオ・編集・声優指導・総監督 ブラックキャット
声優 池野ほたる
キャットハウスプロジェクト参加詳細
・本誌催眠小説部 『淫魔洗脳調教 騎士団隊長フィリア(「魔眼のリーズ」中世小説版)(作:上田ながの先生)(サブ執筆:ブラックキャット)
※催眠CDとのコラボレーション企画。リーズの若気の至りの頃を見られます。
大まかにブラックキャット執筆=洗脳部であるお風呂場エロス完了(前半部)まで、
上田ながの先生執筆=二度目のバトル部より終了(後半部)まで。
ひどい洗脳大好き悪魔に書かせて頂きました。(笑
女騎士がレズられ、頭いじられ、一番大事な誇りをズタズタにされ、ぼろぼろにされます。
CDではべた甘なリーズですが、
彼女は惚れてない相手には容赦しません。主人公へのベタ惚れが無くなったら…。どうなってしまうのでしょうね?
そういった、CDでは見せなかった表情のリーズに激萌です。
(よろしければ前半部(ブラックキャット執筆部 74ページ3段目まで)の感想も頂けますと、喜びます。(笑))
・巻頭カラー4ページ部のミニストーリー&催眠注意書き
△本誌 特別付録部
○特典1 (ループ再生用)オリジナル 「見るだけで被暗示性があがる!?」リーズの魔眼の催眠動画(画:アライノブ、編集:五条)
→+アマゾンレビュー頂いた方に、『超高画質動画版が貰える』期間限定キャンペーン有り。※キャンペーンは2012年4月17日まで
○特典2 特別執筆コラム P66〜67 なるほど「催眠」ゼミナール リーズの使い魔インプちゃんの
催眠解説&初めて催眠に入る君へエロ的注意書き
※購入者の方へ期間限定特別付録キャンペーンのご案内(なんと二次元さんでは初の試みです)
内容:アマゾンに「二次元ドリームマガジン2012年4月号」のレビューを頂くと、
キルタイム社から「超高画質版(300メガ)のリーズの催眠動画」を、もれなくプレゼントされます。
△リーズの魔眼動画(特別高画質版)※ダウンロード可能期限(キャンペーン期間) 2月17日〜4月17日(数分で300メガ。あり得ない画質。)
やり方
1、アマゾン雑誌ページ(→アマゾン)でレビューをする。
(レビューは、アマゾンで買っていなくても、アマゾンIDを持っていれば可能です。アマゾンで買う買わないに関係なく、レビュー頂けた方にはプレゼントがもらえます。)
2、キャンペーンページ(→キャンペーン応募ページ)で、レビューしましたよと知らせる。
以上で、ダウンロードアドレスが返ってきます。
◎レビュー頂くと何が変わるのか?(裏のお話)
今回局長本気ですね。なんせ、二次元さんとしてはじめてのキャンペーンです。
狙いは、このキャンペーンで、皆様からの応援や、ご要望を集めたいと。
-そういうことのようです。(笑
書き込み、反応がよければ、当方の催眠ドラマに限らず社として、
催眠作品をもっと世に出したいと、考えてられるようです。
ということで…。
皆様で世界を動かしませんか?(−▽
もっともっと、ぜひ、私たちフェチ組の需要を取り入れた作品を作っていただきましょう!
オススメコメントは、「20分枠だと、短いんじゃこらぁ〜!(もっとロングでつくってクリ)」(※ジョークです)。
局長に、このページで書いているから、と言うのは内緒です。
見てるかも知れないけど…(笑
そのような感じで、
キャンペーンは、2012年4月17日までです。
催眠自体の人気度を計りたいようですので、当方の催眠CDに対してでも、
本誌に対してでも、どしどし、ぜひコメント入れてあげてください。
皆様で、大出版社様の局長をびっくりさせましょう。(笑
キルタイム社が動くなら、動画、アニメビデオに漫画、その他催眠関係が、
どしどしでるようになるはずです。(ウハウハ(笑))
リーズ「いろいろと日常生活が犯される特別なアナタへ。『目で初体験』させてア・ゲ・ル…」
→アマゾン
※基本在庫なくなり次第終了前提の物=雑誌でので、
リーズと寝たい方は、お早めに結婚を申し込まれてください。
→ああ、カラダがきもちいい、婚姻届を出してしまウッ!(ツウの方専用ボタン)
(ボタンの中身は一緒ですが、ツウな方はぜひこちらのボタンから甘い夜へ)(笑)
製作FAIL2
◎プロジェクト催眠フラグ-制約-
キルタイム社からは、一つの、非常に困難なカードが手渡されていました。
それは…
「申し訳ないのですが、今回は他の企画も同時で入っちゃいまして、20分ぐらいの枠しかありません…。
なんとかなりますか?」
なぬっ・・・!(― ―; (汗
バックに中島みゆきか、愛が流れます。
『催眠同人界の転機!大手出版社による催眠ドラマ初の商業化』(テロップイメージA)「きらっ」
『局長でも越えられぬ壁。契約済みの50分!』(テロップイメージB)「きらっ」
『常識的催眠効果を大逆転させる一つのアイデアとは』(テロップイメージC)「きらきらっ」
ハイ。風の中のすばるは美しい。
現実的な問題と致しまして。
催眠のみでしたら出来ないこともございませんが、通常のドラマ型催眠CD系統の枠ですと、厳しいものはございます。
しかし局長のお望みは、それでもやはり楽しめやすい、できればストーリー性のある内容。うーん…。
少々お時間を頂きまして、整理させて頂くことにしました。
△構成の再考慮
通常の催眠ドラマ作品であれば、
1,導入が10分
2,快楽暗示も10分ぐらいは欲しい
そして、
3,覚醒暗示は、
催眠のマナー。(外せない)
+その他催眠前の言葉責めパートや、
キャラクターストーリー語り(このキャラクターイメージ作りは、わりと催眠的にも重要)
も出来れば欲しい。
惚れるのは催眠へではなく、最終的にはそのキャラクターへ、なのですから。
また、
もっと日常でも楽しんで頂けるように、さらに視聴時もどきどきして頂けるように、
日常への侵食暗示、後催眠暗示(お話し聞いたらヤバイかも成分(笑))も出来れば入れたい。
が、状況的には、通常構成枠から、いくつか削らねばならないことは必至。
はぁ、
なやむっ!催眠エロスを求めてきたこのハートが、炸裂するほどなやむっ!(笑
(欲張りとも言います?)(笑)
構成を考える前に、
あきらめきれず、試し書きでシナリオを何十本か書かせて頂きましたが、
結局、やはり望みの全部を詰め込むことは短時間では難しいですし、
仮に詰め込めたとしても、かなり無理やり感のある内容になり、楽しさ自体が減少される、という観測になりました。
ここはやはり、特に外せない、重要なものに的を絞り、その部分にフォーカス&ピックアップすることに勤め、
その部分でご満足を頂ける作品作りを目指すことにしました。
全てを平均値にして、なあなあな作品作りをしても、意味はないと考えます。
どこもそこそこ良い、悪い点は特になし、だが突出してここが気に入ったという点もなし。
だから、それほどその作品は好きではない(嫌いでもないけど、もう必要とはしない)。
そのような作品は、魅力は薄いと思います。
この点は実はとても大切なことです。
大きな意味でも、時に世の中の方向性として、間違われることがあります。
商業ベースとしては、わかっていても意図的にそれを行わなくてはいけないこともあるでしょう。
しかし、地球上の全生命は、そちらの方向性を向いていません。
安定の喜びは生物として必要ですが、「それを求めて」、生きているわけではないのです。
必要のない時にまでそれが侵食されると、生命を育む意味でさえ曖昧に感じられる状態になります。
商業作品などで、「なんだかそこそこだけど…(あまり好きじゃないな)」というのは、多くはこれが原因です。
同人を皆様が作る際も、この本当にほしいものを作るために制作されるのでしょうし、
そもそも根本に私たちは動物としても、平均的な問題のない物をさがして生きているわけではなく、
常に欲しいものをさがし、そのために生きているのですから。
僕は同人作家です。
どんな作品を作るときも、どの場所で作るときも、そうありたいと願います。
ということで、
やはり満足をして頂ける作品を作りたいと思いまして、そちらの方向で調整することにしました。
(もちろん守りが悪いということではありませんので誤解なきようにされてください。
むしろそれがベースでないと、好きなものを取りに行く行動は、生まれなくなります。
ただ生命は、それ自体を行いたくて、安定を得ている、というわけではないのです。
守り自体はその必要のあるときに行う起源からの行動です。)
全体を見渡し、物理的に無理な物は無理ですし、希望のみを走っても仕方はありません。
でも、突出させる部分に焦点をしぼり、皆様にご満足頂ける作品なら、
全てを含め20分と言う過酷に短い時間枠の催眠作品でも、製作は可能と思いました。
ですので、お引き受けすることにしました。
また今回は、限られた時間枠ではございましたが、広い日本中の皆様に、催眠ドラマという物を初めて知っていただける可能性のある、天より与えられし機会。
お受けするのであれば全催眠同人界の責任をもって、
なんとしてでもこの空いております枠内の中でも、皆様に喜んで頂ける作品になりますよう、さらに煮込ませて頂くことにしました。
これまでにない、大カットと、それを逆転させるためのアイデアの模索が要求されました。
△分類。絶対に外せない需要の物と、それ以外の物(絶対要項と希望要項)
まず、外せない物と、外せ(外したくないけど…)る物に分けました。
この分類時、実験段階で書きました、何十本というシナリオ群が役に立ちます。
やはりどう考えても残念ながら、キャライメージ語りは、時間的に難しそうなので、外すことにしました。(しょぼん・・)
しかし今回はキルタイム様からのお達しで、初回は分かりやすいキャラクター像を、具体的にはサッキュバス固定で、というお話を頂いておりましたので、その辺は集合的無意識的には、ある程度補完が大丈夫かなぁとも感じられました。
そこで、集合的無意識から外れる分を、つまり親和性分ではなく新規性分のみを突出させ、いかにキャライメージ語りとして露出させるかに集中することにしました。キャラクターの、ドラマ上に出さなくてはならない方向性が決まりました。
実はその選考過程で、外さねばならなかったセリフも存在します。
本当は、リーズのキャラクター性は、録音の本編には出ておりませんが、「かーわい。(場合により♪付き)」の一言にあると、思います!!(※CD-ROM内の削除された序盤ストーリーテキスト参照)
キャライメージを強く濃く残していると思われるセリフではございましたが、
例えキャットハウスをご存じ頂けている方のみの視聴と仮定しても、
さすがにその予測のみから、キャラクターイメージとセリフの意味を構築するには判断材料が足りず、
どうしても音声収録分からのみですと、充分にセリフの意味が出せないと思われましたので外すことになりました。
キャラクターの心の核となるセリフが音声再現出来なかったのは、名残惜しいところです。
なお、
岡田局長のご好意で、カット分のシナリオも、CD内に収録頂けましたので、宜しければこちらもご参照ください。
リーズの可愛い娘分が、堪能できます。
欲をいえばその他も、古代からの親和性利用だけではなく、新規性も増やした、キャラクターの肉付け等も行いたいと、さらに再現したかった部分は、沢山あります。
他も順に、カードのようにならべられ、選考されていくことになりました。
導入などのリラクゼーション系暗示につきまして、本来はこれらがないと正確には名称上は催眠ではありません(催眠なしであれば表記上は普通は暗示CDとなります)ので、またこの催眠に墜ち行く、リラクゼーションに堕とされていく感覚が、たまらなく超絶的な快楽がございますので・・、説明不要ですが、これだけを外すのは、本当に忍びなかったのですが。
しかし天秤上は、18禁本という性質上、二次元ドリームマガジンさん的には、エロス暗示は外せない。
むしろ「もっと絶頂パートは増やして」とは、言われました。
時間的に充分な満足を頂ける催眠導入パート作製は難しかったので、こちらの催眠導入部もかなりの部分、
泣く泣くあきらめました。許してください、トランスの神様。
△強暗示型の作品へ 催眠(暗示)元来の方向性へ現代のコンピューター法を使っての回帰
さて、どうするのか。
催眠導入も充分行える時間的余裕もなく、キャラクター語りへ廻す余裕もあまりない。
悩みました末、また、冷静に全体状況整理いたしまして、
今回は頂きましたお話の内容から、催眠型ではなく、暗示主体構成を目指すことにしました。
今作、とろかされる快感は充分の時間がないので置き、打ち込まれる被虐的な連続暗示、
頭では分かっているのに体が、という快感から、どんどん思考を上塗りされていくような、弾丸を植え続けられるような快感、
そのようなものを目指すことにしました。
されど暗示型と言っても、まだそこに第二の壁が阻みます。
それは、通常、暗示だけでの構成では、内部への影響力は薄くなる、ということです(催眠・暗示だけが目的なのであれば方法はありますが、作品ですので「楽しめる」という条件は外せません)。しかも合計で約20分。今回はブースターとしての催眠状態にも、あまり効果的な期待はできません。アンプなしで音楽を聴くような状態と考えられます。どうしたら楽しんで頂けるのか。
そこで、全体の暗示自体の干渉力をあげるために、常時の集中法の代理として使える物を、特別添付させて頂くことにしました。
五条さんに連絡をとり、協力OKを頂きます。
それは、プロのイラストレーターさんが描いた、リーズの顔が接近してくる錯覚効果添付の催眠動画。
(こちらは本をお求めの方には、『超高画質版』のキルタイム社からの無料ダウンロード権がもらえます。忘れずキャンペーン事項をお読みになり、期限内に出版社よりダウンロードください。)
こちらは本来、催眠ソフトウェアとして、いずれのちのち公開をと考えていた、催眠システム群の一つです。
動物は本能的に、対する生物の視線から、意識を外すことは出来ません。特に近距離になればなるほど、
友好的、敵対的に関係なく、そちらに意識が向くことになります。
この性質を利用すれば、自然と無理なく、無意識的集中状態が得られます。
また、ひじから内側の領域は、特別な領域で、つまり完全に防御不能の領域でして、
動物界では完全に信頼できる者にしか、絶対にこの領域に踏み込ませることはしません。
人間も心理的に同じです。
このパーソナルスペースに何度も踏み込まれるような錯覚、つまり肘のあたりから内界に踏み込まれる映像視聴を、
意識収束と同時に何度も起こせば、さらに暗示も混ぜることで、
つい本当の恋人のような感情を、キャラクターに抱きやすくなります。
そういった、動物心理に、心に直接キャラクターに入り込まれるような動画を特別添付させて頂くことにしました。。
時間的制約から、今回はこちらで視覚からの暗示干渉力アップを計ります。
チャームアイという、サッキュバスの魔眼が今回のテーマになっている作品上、
結果的にこのチャームアイに見立てられる動画は、物語上も親和性も高いものとなります。
また、詳しい作品内容は、別FILEに後述させて頂きますが、
ちかちかと反転する動画は、好嫌の反転という、今回の洗脳段階における反転快楽の醍醐味を、
暗喩、反映する内容ともなりえます。
ゆえに、それらの面を含めまして数あるシステム群の中で、
今回の動画の添付が、短時間であるはずの作品の暗示部の性質も飛躍的に高め、心理的にも合致し、
いくつか考えていたシステム群の中では最も適切であると考えました。
非常に強い意味で、
催眠=集中という、本来の純粋な姿に戻ってみた作品内容となります。
△完成 所感
皆様気になるのはこの点でしょう。
「たった20分でしょ?本当にキモチいいの?」「満足度は、快感はどうだったのよ?」
結果から申し上げますと、確かに短い、という「だけ」でした。
もちろん気にならないわけではありませんが、
本当に激しく攻め立てられ、アア、もっと、もっとぉ〜と、思っているところで、はかなくも作品はプチリと切られます。
それが逆に、「もっともっと」という精神を煽ってくれます。
もちろんキャットハウスとしては、「それをキャラクターに笑われ、わざとおあづけを食らう」ような演出も、忘れてはいませんでしたが、
それ以上の、その演出がどうのという以前の効果です。
本当に心の底から、
「ああ、お願いだ。もっと、もっと長く!もっとして」という気持ちが大量にわき起こってきます。
終わった後、待ってほしい、という、袖を掴みたくなるような気持ちがしてきます。
それは、裏を返しますと(時間以外の)満足があったから、という感覚に他なりませんでした。
完成し、結局どのような危険物ができあがったか。
かつての考え方の枠とは、まさに別方向の、超暗示型、脳内連続絶頂作品となりました。
時間は短いですが、キルタイム社からのお達しで、サービスということで、かなり連続的に、
4回ほど絶頂シーンを設けております。
おかげさまで、
体よりむしろ頭が先にイキます。(まじで)
この感覚は、ちょっとこれまでの作品方向では、ありえない感覚でした。
表現いたしますと、
「ヌケない程の先打たれ快感」なのです。
通常は、ヌクと、快感はつながっているものです。
しかしこの作品は、むしろイクが先に来て、体をイカせる余裕が、だんだんなくなっていくのです。
連続は嬢の音声は波のように、右から、左から、前から、斜め前からと、迫ってきます。
あるいは心理的に、内部から(暗示思いだし、後催眠など)、外部からと襲って来ます。
まさになんと申しますか、サッキュバスの、悪魔的な交渉術が肉体から実感できます。
肉体言語からずたずたにやられます。
ご実感いただきたい方は、必ずヘッドフォンでお楽しみ下さい。
またちょっと、鍵をかけるなどではなく、ご家族がいらっしゃらない時間帯に視聴頂いた方がよろしいかと思います。
ヌこうとしても、その前に体がうわぁとなり、
声が漏れます。
ゾクゾクなどの弱い刺激ではなく、
足がつるような刺激が多いですが、作品内の一度どこかで、
20分のうちのどこかで、
一瞬でも「うっ」ともし性感を感じてしまうと、その後はもう待ったなしです。
短時間の作品ですから、まったり時間をおいた作りにしている余裕は無かったのです。
いい意味で、非常にヤバい、しかも体は(物理的に)イクにイケない作品になりました。
あまり普通に生活をしていたら、得られない方向性の感覚です。
当作品を作成させて頂きまして、
改めて、 暗示型のすばらしさを見直し、脳内絶頂を広く皆様にお伝えしたいという気持ちを一新しました。
今回の作品、
マスをかくとか、かかないとか、ヌクとか、もはやそういうレベルの作品ではありません。
詳しくは、内容のご紹介のパート(FILE)にてご案内させて頂こうと思いますが、
トリプル以上の暗示を同時に重ねられ、時々先ほどの内容を時間軸から外れて思い出すように過去音声を流され、
またそれに集中していると今の音声を聞けないので、強制的に潜在意識に入りやすい、スキを突かれやすい暗示法にされ、
音声の意味上の連続性を一時停止で停滞させたのち、別の暗示を挟み込まれた後に再び再生されたり、
半分聞こえない、真ん中の音を抜いた音声を利用することによって、潜在意識にだけメッセージが届きやすくされたり、
お約束の高速マシンガン暗示法など、ありとあらゆる技法・催眠法てんこ盛りです。
ここではそのご紹介は、一時的に預けさせて頂きますが、
正味、ストーリーなども含め20分弱という、背に腹は変えられない条件よりはじまった、
ある意味仕方なしに始まった方法群ですが、もはやその補完の域を超えました。
通常は行わないであろう方法郡達は、最終的には、それが逆に作品の良い部分を引き立てたところもあり(ある意味狙い通りでしたが)、
別次元方向で、これまでと肩を並べるにふさわしい作品に仕上がりました。
(と、申しますか、今回の作品は、「おいおい、なんてヤバゲなことをされるんだ」という、
宇宙方向(これまでの方向とは違い)です。)
50分〜60分ぐらいの作品内容を、
ぎゅぎゅっと、20分の枠内に詰め込んだのです。
そりゃあ、すさまじくないわけがありません。(笑
単純計算で、時間単位3倍の容量の音声を、頭に流し込まれることになります。
今回の作品は、1度のみでは聞こえない暗示が多数あります。
ぜひ、リラックスして聞いて下さい。(笑
依存性は、これまでの作品の中でも、最強度に近いものと思われます。
かくいう私も(もちろん内容は知っているのですよ?)、なぜだかはまりそうな感じでうけあいです。
性的なこととか、知っている知っていないとかそういうことではなく、
とにかくなぜだか何時間だろうが、日をおいても何度でも聞いていたくなる、再生したくなるあぶない作品です。
これが、短時間だから、あともうちょっと、とする心が生むのか、あるいは暗示が生むのか、
それは誰にも分かりません。
ともかく、感覚としては、「あ、あの快感を(今日も)耳に聞かせておかなきゃ!」
に何となくなる音声です。
でも、これをきくほど、
視姦されてしまうのに、誰かの目でみられた途端に、絶頂するカラダになってしまうのに、…ああ…。
本作はカルトでこれを出せば、間違いなく捕まるレベルです。
説明公開し、皆様が自己責任でもって、自らの快感を満たすために、各自が自分の意志で利用しているので、
と、言い訳をしておきます。
本当にこのようなものを、大出版社さまでお出ししてよいのだろうか。
良い意味でも、最後まで迷った作品ですが、局長様直々に、GOサインを頂きましたので、
添付させて頂くことかないました。
皆様ぜひ、この凶悪なる、強暗示型催眠CD「淫魔視姦 魔心臓誘堕」を、
お楽しみいただけましたら幸いです。
発禁になるまえに…。(わりとマジです)
お早めに手に入れられてください。
商業作だからと、当たり障りのない内容のはずだとは、もうキャットハウスが言わせません!
製作FAIL1
◎商業催眠伝説! 動き出したのは、あの信じられないほど大会社だった。
ついに、業界のドン(首領)動き始める…
ある日の電話。
オ「キルタイム・コミュニケーション出版社の岡田と申します。ブラックキャットさんですか?」
ブ「はい。って、キルタイムって、『あの』キルタイムさんですか!?」
オ「ご存じ頂けているようでうれしいです。
局長の岡田英健です。
この度はお仕事をお願い致したく、ご連絡さしあげました。」
なるほど、局…って、
なんだってーーーーっ!(←注:心の声)
わざわざ(ヲ)解説しよう。(某タ○ノコ風)
超大手出版社様である「キルタイムコミュニケーション様」からご連絡があっただけでもびっくりなのに、
局長直々にって、そりゃあブラックキャットもおったまげてしまったのであった。
ブ「ど、どういったご用件でしょう…」
オ「お噂は、伺っております。
実際にモデルに催眠を行って撮るという、AVの撮影を敢行されたこと等、
そういったプロとしての心意気感服致します。
また、ブラックキャットさんは、現在ブームになっている、催眠物という一大ジャンルを確立された原作者様でもありますので、
直接お願いのご連絡をさしあげました。」
…丁寧ながら熱がこもる!
うれしいのだが、どう考えてもこれ退けないフラグ立ってないか?
(もう日記書かれてる?)
オ「具体的なご依頼内容ですが、次号の『二次元ドリームマガジン 4月号』(※相談時、時既に12月)で、
催眠音声作品の添付を考えております。
なんとかぜひ次号の特集記事や添付音声作品の製作に、ご協力願えないでしょうか。」
期間は短いとは聞いておりましたが、さすが雑誌のスケジュール。
細かくは知りませんが、2月に出る雑誌らしい。
連絡もらった今は12月…って、え…これ…、間に合うの・・?(汗
締め切りが迫っておりましたので、
とりあえずは、急遽出版社様へ。
ちなみに場所は、東京の宝町駅の近くにあります。
そこで目にした物…。
あれっ?
なんか人数…多くない?(気のせい?)
A(眼鏡のイケメンさん)「はじめまして。『コミックアンリアル 編集長井上真吾』です」
B(何かを見通す神眼)「5、6本ほど単行本小説を出させて頂いております、『小説家の上田ながの』です」
C(明るいムードメーカー)「キャラクターイラストレーターです」
並べられる3枚のゴールデン名刺。
って、ちょ、おま・・w
打ち合わせって、こんなにいらっしゃる物?
肩書きだけでもうやばくね?
もうこれ、どう考えても、本気なのでは。(汗
ブ「あの…。なぜにコミックアンリアル部の方や、小説家の先生まで…。」
岡田局長は笑います。
オ「もちろん局長権限です。
原作者様をお誘いするのであれば、
『まずは』顔である、二次元ドリームマガジンから、かと思いまして。そういうことです。(笑」
いい笑顔です。
思わず惚れそうでした。
って、いまさらりと、『まずは』って、言われましたか?いいましたよねっ!?
周りの方は、さらりと流されます。
分担など、計画が説明されました。
小説家の上田ながの先生は、雑誌へ添付する小説の作成。ブラックキャットはその技術面などで小説の執筆も手伝う。
イラストレーター様は、即ラフを作成し、キャラクターイラストの完成までを請け負う。
私は、催眠ドラマの全編作成、編集、声優様への演技指導、及び特集記事も執筆を行う。
動画作家の五条さんにも協力頂き、添付の特別催眠動画の作成も行う。
その後それぞれの立場から、ミーティングが開始されました。
まじめなだけではなく、もうエロイ。(笑
さすが言葉は熱き烈風となり、イメージが飛び交う。
気温も上昇し、
さすがはH方面の粋を極めた(変態紳士指導者)神様達との、関わり合い。
漢同士の大妄想合戦は、どこかからエロス神ガ降臨しそうでした。
見るのも参加するのも、面白そうだなと思いました。
エロスバトルの花が、文字で言えないほどさき乱れるなか、もう一つお聞きすることにしました。
(具体的にはピー音なし)
ブ「今回は僕を選定されましたのは、何か理由はございますか?」
ここはプロのお仕事。重要部分は、お訊きしておかなくてはならないでしょう。
また期限的にも、完了まで実際に皆さんと直接お会いできる日は、もうないかも知れないのですから。
すると局長は、暖かく笑いながらも、威厳をもってはっきりこう言われました。
オ「もちろん、催眠を製作頂きたいからです。」
ブ「なるほど。」
言葉の意味を解釈し、こちら側のプロジェクトへの参加意思は決定されます。
ブ「分かりました。
できる限り催眠的クオリティの高い物を制作させて頂きたいですので、執筆から編集まで、一貫して関わらせて頂きとうございます。
声優様への催眠技術面の指導や、収録日当日はスタジオにも、もちろん同行もさせて頂くつもりです。
ただ、それらはもしかすると、これまでの製作されてらっしゃったプロの皆様にとって、ご迷惑になることもあるかも知れませんが…。
可能な限り、許可頂けますか?」
オ「はい。もちろん。出来る限りは私の権限を行使させていただきます。(笑)と、申しますか、私もプロジェクトの一人として、
考えて頂いて結構です。」
な、なんだって…局長がプロジェクトに直々に関わって頂ける、ですと!?
ブ「それは頼もしいお言葉。ありがとうございます。
ご存じの通り、当方は同人作品を作成致しております作家です。
今回は同人の場ではなく、作る場所がプロの場へ移りますが、
同人同様フェイスtoフェイスの精神で、良作をお渡ししたいという気持ちと、感謝の気持ちを最後まで忘れず、制作に励ませて頂きたいと思います。
いただきましたのが、短期の製作期間ではございますが、これまで製作してまいりました力を総動員させて頂き、
この期間内で可能な限りの喜んで頂ける物を製作させて頂きたく思っております。」
オ「製作期間だけは、雑誌社ゆえに、かつかつで本当に申し訳ないのですが…。
その経験にうらうちされた現場力や制作力、それでいて丁寧な工芸士さんのような作品作りを信じます。
出来る限りブラックキャットさんが思い描かれたように制作が可能なように、尽力させて頂きますので、
プロの場でも力を発揮されてください。」
ブ「はい。ありがとうございます。ご協力頂けますことが、最終的な作品のクオリティにもつながるかと思いますので、私のためにではなく、
読者の皆様のためにも、ぜひよろしくお願いいたします。
あともう一つ。僕が作るのでありましたら、やはりマゾ作品を御所望なのかな、とは思っておりますが…。
メインの方向性はお任せ致しますが、本格的な物(岡田局長の催眠を製作頂きたいという言葉を、そのように解釈させて頂きました)を、
ということで、催眠効果を入れます関係上、
きっと大出版社様としてはありえないCDの添付になるかと思います。
これは予想頂いているかと思いますが…。
現状、大半の出版社様は、催眠作品が同人業界で販売されていることも、ブームとなっていることも、ご存知です。
しかし、「本当の催眠効果を我社の出版物で入れるのは…」、とほとんどが躊躇されてらっしゃいます。
この辺りはお調べでしょうから、お伝えする必要もないかと思いますが…。
本当は、日本の催眠に対する現状の認識自体を変えていく必要がございます。
まだまだ、現在の日本での『脳内性感』への認識は、残念ながらそこどまりです。
一番に強い催眠効果を添付した物の発刊を行うということは、どの出版社もためらいになり、壁とはなっております。
もちろん私といたしましては、この機に乗じ、
日本の現状、広くは脳内性感への考え方その物を普及させたい気持ちはやまやまですが…。
しかし、キルタイム様となれば、私も一ファンであります、日本成人向刊行物を代表する大出版社様。
もし、ご無理かつ無謀な計画であるのなら、現状では方向調整を行うことも考えねばならないかも知れません。
今回のお話しは、大出版社様として、
この時期に決断を下されるとは、正直勇気のいる決断だったと思います。
むしろはっきり申し上げますと、私も現状を調べていないわけではありませんし、
キルタイム様ほどの大出版社様でこの決断、そうそう常識的にはありえない挑戦だということを、存じております。
本格的な催眠効果を添付した作品の出版、ということでよろしいのですか?(しかもMの)」
みんなの視線がつるの一声に集まる。
どうしてもこれらは、確認しておかなくてはいけないことでした。
本格催眠の添付が、イメージ等で難しいなら、ご修正を、と。
もちろんそうなりたくはありません。
本格的な物を出したい!
でも…
本当によい作品を生み出したいのであれば、
皆様の心が一丸になり、迷いがあってはなりません。
チーム全体が本気にならなくては、決して良い作品は生まれないことを存じておりました。
オ「なるほど、踏み込まれますね(笑)。さすがです。」
その応答は、次のような物でした。
考える時間も無く、はっきりと。
オ「私達もプロといたしまして、多数の催眠本を閲覧してきました。
この世界は、毎日のように本を、閲覧することになります。
そんな中、催眠ドラマ系だけではなく、催眠同人界の人気を反映したと思われる、
書籍群も多数出版されて来ました。が、正直私は不満を持っております。
それで以前から、プロジェクトにお誘いするなら、ブラックキャットさんしかないだろうなと。
この現状を変えられる人物は、おそらく一人しかいないだろうと決めていたのです。
実はだからこそ貴方を選抜させて頂きました。
急に人数集めましたとおり、私の中では実はもうシナリオできてますね。(笑
その心意気は、むしろ望むところです。」
その発言を機に、一つの、
大手出版社と人気小説家、漫画家、催眠作家達の
製作チームが生まれる。
密に連絡を取り合うこと、分からないことはすぐ聞くこと、
そしてそれら連携により、できる限りクオリティの高い物を短期間で製作すること等が、
話し合われる。
明日、署名入りで
キャットハウス商業製作特別プロジェクトチームとして活動することを記された書類が、それぞれの仕事場、家庭にファックスされた。
◎(特別プロジェクト)序文
一同「私たちは、これが大きな意味で、二次元催眠商業界のはじまりであることを願い、真筆に初期作品作りに取り組むことを誓う。
また、この新世界的快感が、世界中の方々にいずれ届くと信じて、今催眠特別プロジェクトを開始する。」(ブラックキャット記)
二次元ドリームマガジン
特別催眠プロジェクトチームメンバー
キルタイムコミュニケーション社 局長 岡田英健(プロジェクトリーダー)
キルタイムコミュニケーション社 コミックアンリアル 編集長 井上真吾(サブリーダー)
人気小説家 上田ながの(添付特別催眠小説部 作製チーフ)
キャットハウスプロジェクト 動画作家 五条(催眠動画作製担当)
キャットハウスプロジェクト ブラックキャット(催眠全般製作、編集、特集内容全指揮、声優指導、上田先生の催眠小説共同執筆(サブ))
(アマゾン)販売ページ